毎月ひとつずつNAGOMUがおすすめする日本茶をひとつ取り上げてご紹介する今月の一茶。8月のおすすめは、一番茶の番茶と棒茶のみを使用し、「浅炒り」で仕上げた「焙じ茶浅炒り」です。
弱火でじっくりと火入れを行い、新茶や上煎茶にある新鮮なお茶の香りを閉じ込めた浅炒りの焙じ茶。だからこそ、焙じ茶の香ばしさに加えて、上品な新緑のフレッシュな味わいを愉しむことができます。
透き通った琥珀色の水色は、丁寧に仕上げられた上質の茶葉だからこそ。
焙じ茶浅炒り ゆっくりとした時間に
NAGOMUの焙じ茶浅炒りは、夜の寝る前とかのリラックスしたい時間にも、ゆっくりと飲んでいたいと思わせてくれます。その上品な香りや味わいに加えて、ひといきつきたい時間に、癒される水色の美しさも、個人的にはとても好き。いつまでもジーっと見ていたいと思うのは私だけでしょうか。
水出しほうじ茶の美味しい淹れかた
NAGOMUの焙じ茶浅炒りは、ひんやりとしても愉しめるちょっと上質な焙じ茶。ひと手間加えて、香りと味わいを引き出してみませんか?
- 水を入れる前に茶葉を2さじ
- 水をおよそ500から700mlくらいいれて冷蔵庫でゆっくりと3時間以上寝かせる
- 茶こしなどで茶葉をこして、冷蔵庫で保管
焙じ茶にはちみつとレモン
レモンをスライスして、はちみつと一緒に、ひんやりとした焙じ茶にちょんとのせてみたら、はちみつの甘さとレモンの酸味が、ほどよく焙じ茶の香ばしさに包まれました。冷たくしても、温かくしても、よく合いますよ。ほっとひといきを愉しむアレンジにどうぞ。
NAGOMUの「焙じ茶浅炒り」といっしょに洗練された時間を過ごしてみてはいかがですか?ショップでは、焙じ茶に加えて、NAGOMUがおすすめする12の日本茶とお手軽なサブスクメニューを取り揃えています。よかったらのぞいてみてくださいね。
それでは、お茶とともに感じる色に満ちた生活を。Life is colourful.
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