日本茶暮らしなモノ・赤膚焼


日本茶のある暮らし

日本茶そのもののことではなく、日本茶を愉しむためにこだわりたいモノを少し紹介したいと思います。ひとつめは、このコラムでもたびたび登場するお茶碗のひとつ。可愛らしい絵柄が大好きな赤膚焼です。赤膚焼は、大和の国(奈良)を治めた豊臣秀吉の弟秀長が、茶道の発祥の地に相応しいものをと、常滑(現在の愛知県)から陶工を呼んで開かせたのが始まりと言われています。ちなみに特徴的な可愛らしいこの絵柄は、奈良絵と呼ばれ、お釈迦様の生涯を描いた仏教のを経典を手本にしたもの。人形や家が描かれ、奈良の風景や鹿、昔の物語などといった、色々な紋様が組み入れられています。


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