日本茶を一口含むと広がる豊かな味わい、苦味・渋味・旨味・甘味・滋味という五つの味が、時にひとつが際立って輝きを放ち、時に混ざり合って絶妙のバランスをたもつことで生まれています。NAGOMUでは、茶葉や生産地、そして生産者のこだわりや技術を通じて生まれた様々な日本茶の味わいを愉しめる茶葉を取り揃えています。
摩利支とコクを味わう
お茶のコクとは何か知りたいと思ったら、是非摩利支(まりし)を飲むとお茶の世界が一気に広がったような感覚を覚えます。口当たりはやわらかく、飲んでみるとどっしりとした重厚な甘さと旨味と、これらが一気に口の中で融合され何とも言えない複雑な深い味わいが愉しめます。はじめて飲む方はこれまでのお茶との違いに驚くかもしれません。
冬のかなやみどり
冬のかなやみどりはティータイムのひとときにおすすめです。NAGOMUのかなやみどりは摩利支ほどではないけれど、しっかりとコクを感じつつも、うま味や甘み、渋みも感じられ、それでいて個性的でありながらも癖はそれほど強くなく、普段使いにも最適なお茶。チーズを使った洋菓子などと合わせてしずかな冬のひとときをお過ごしください。
NAGOMUの日本茶で苦味・渋味・旨味・甘味・滋味という五つの味を極めてみませんか?ショップではNAGOMUがおすすめする12の日本茶とお手軽なサブスクメニューを取り揃えています。よかったらのぞいてみてくださいね。それでは、お茶とともに感じる色に満ちた生活を。Life is colourful.
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