郷土玩具に癒される日


この鳩笛は以前陶器屋さんに行ったときに買ったもの。

陶器を眺めながら店員さんとずっとお話をしていると、退屈だった息子がこの鳩笛が気になったようで、しきりに指をさしていたのです。

これは青森県津軽に伝わる郷土玩具で、江戸時代に玩具が少なかった子供たちを憂い、冬の手仕事として創られ今に伝わるのだそう。

当時雪深い地域では子供たちもなかなか外に出歩けなかっただろうし、そんなときにこんな玩具で癒され遊んでいたのだなと想像してしまいました。

この鳩笛は土でできているから、味わいもあってかわいいし、笛として吹いてみるとどこか懐かしいやさしい音がなるのです。しかも、お部屋に置いておくだけでほっこり。郷土玩具は、おうち空間をやさしく彩り、癒しそして和ませてくれる力をもっているのですね。


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